[iPod touch] iPhone 3.0で変わったこと

さて、出張にiPod touchを連れて行きまして、もう、バタバタでありました。

そこで、今日は、iPhone 3.0のせいかどうかは特定できないものの、たぶんそうじゃないかと思うものをご報告しましょう。

無線スポット検索ツールWiFinderは、出張の際の大事なアイテムです。ところが、これが起動しない。
これが動かないと、WiFiを探すのにいちいち「設定 >> Wi-Fi」を選ばないといけない。まぁ、タップ回数が一つ増えるだけといえば、その通りなのだけれど。

こいつは、WirelessGateのサービス（BBスポットとかね）に一発ログインするAppなんですが、これも問答無用で落ちます。

そうなると、ログインするのに毎回IDとパスワードの入力がいります。うわーん。難儀。

ほかのAppが落ちないところを見ると、どうやら、Wi-Fi検出の機構で不整合が生じているのであろうと思っています。

これはアップデートを待つしかない。

Wi-Fi自動ログイン機能が付いた！という話が、Appleのサイトにも出てきます。

これがあれば、WGConnectもいらないという話ですけれど。

これって、safariの機能を自動入力機能を利用したものなんでしょうが、WirelessGateのアクセスポイントはコレに対応していないっぽい。場所を変えたら、パスワードを忘れてしまうようです。だめじゃん。

しかし。

よく考えたら、なんか、Safariを起動してないのに勝手に「パスワードをいれろ」とかいう画面が出てました。

あれかな。

もう一度確認してみます。

この手の問題は、新しいものの常です。

おとなしく待とう！