そうそう、Freemium。

ご存じない方のために書きますと、これ、ちゃんと有料の書籍があるんですね。

この本が発売される前にも、全文がネット上で公開されまして、大変な話題になりました。

それでも、書籍もしっかりベストセラーになったのだそうで。

ええ、

私は、立ち読みしただけですが。

今や、多くのサービスを私たちはフリーで享受してますねぇ。

Evernote、DropBox、Nozbeなどなど、フリーのサービスはたくさんあります。そう言えば、Googleだってフリーですよ。そのサービスの質は、決して有償版のものに劣っているわけではありません。

それでも、フリーでやっていける構造、それをこの本は説明し、さらに、自分で実践されたわけです。

iPhone版も出たということなので、読んで見ました。

結構、読みやすいじゃないの・・・・

ベージュの背景は目に優しいし、文字もiPod touchのRetina Displayのおかげでとても読みやすい。

文字サイズも変更できるし、電子書籍の要件はしっかり備えていますよ。

なかなかいいなー。

これは、PDFでブック作るだけじゃなくて、OCRなどでテキスト化したい。

あ、本の内容から離れちゃいましたが・・・・。