今日のAppは、写真を見るものなのですが、そうですねぇ、セカンドライフで写真展示を見るような感じのAppです。
部屋の中に自分の撮った写真を展示して、歩き回って見ていくという趣向です。
起動すると、このように3Dの部屋に放り込まれます。画面の左下にある矢印キーで体の位置を移動させ、画面をフリックすることで視点、角度を変えます。
動きは至ってスムーズ。ストレスを感じることなく移動できます。このあたりは、3Dという重たい処理をしているはずなのに、素晴らしいですね。
部屋にはソファがあったり、上の図のようなへんなコンソール(建物の間取り図と、現在位置を表しているもの)があったり、芸が細かいです。
なお、入り口にちかい壁にはひときわ大きな絵が掛かっていて、全展示物のスライドショーが行われています。
デフォルトで風景画やエジプトの写真が貼ってありますが、これを選択すると位置の微調整やランドスケープ/ポートレートの入れ替え、そして写真の変更が可能です。
しかし、ランドスケープモードに無理矢理ポートレートのdialogを突っ込んだおかげで、ゆがんでます。これはちょっと・・・。ちゃんと動くんですけどね。
そして、部屋はいくつもあります。移動は簡単なのですが、実は、この矢印ボタンがどうやったら出るのかイマイチわかりません。しつこく押していると出る。ボタン以外を押すと消えるので、難儀します。
写真の入れ替えも時間がかかるし、そもそも、これ、公開もできないので、100%自己満足です。
うーん。労力に釣り合ってないような気がする。