皆さんこんにちは。

iPadで記事を書いております。新幹線の車内です。十分書けると思いますが、物理的なキーがないiPadですので揺れに弱い。

体が揺れるとタッチタイプにズレが生じるからですね。

よって膝上に配置しました。これなら安定。

さて、stanzaがiPad対応です。

アップルのiBook登場で、電子書籍ジャンルは生き残りが難しい市場になってきました。 多少の差では純正には勝てない。さて、我らがstanzaはどうするのでしょうか。

使ってみて感じるのは、さすがに今まで頑張ってきただけあって、完成度が高いということです。特に安定していること。これは大事です。

検索機能などはどうでしょうか。民法のような大きな書籍の中を検索してみました。

それなりに時間はかかるものの、納得できるレベル。これなら、せっせと六法を入れてやるのも実用的でしょう。

stanzaにあって、iBookにないものをひとつ発見しました。 それは、ぽたち対応。

iPad専用Appでもないので、ひとつのAppを管理すれば良いだけなのも魅力的。

両方のデバイスに同じコンテンツを入れておいて、シチュエーションに合わせて読むということができます。

画面の洗練度はApple完勝ですが、そりゃ仕方ないでしょ。これからも、Stanza万歳です。