マジックトラックパッド用にリストレストを買った

Mac OS にはマジックトラックパッドが合う

iMacを買換えたときに、どうかなぁ、と思ったけれど、やっぱりMacOSのインターフェースを最大限に活かすには必須と考えて、Magic Track Padを選びました。

結果は大正解。

 

Apple Magic Trackpad MC380J/A

 

マウスは最終的に取り外してしまい、使っておりません。かなりいい感じです。

 

細かな作業には指がつる

だけど、PowerPoint や Keynote で、1ポイント単位の細やかな調整を必要とする私には、ちょっとつらいことも。

 

何しろ、クリック状態を数分間維持しないといけないわけで、そうなると、その間、パッドから指をはなせないのです。マウスだと、掴んだまま腕を曲げたりできますけど、パッドではそうはいかない。

結果、指がつったり、けいれんしたり、色々痛い思いをするわけですよねぇ。

 

というわけで、少し、腕を休ませながら作業できるアイテムとしてこれを。

 

なんか異様に安いリストレスト

リストレストなんか、数年買っていないので、最近はどんな感じなのか知らなかったのですが、ジェル型と従来からある低反発素材型があるようですね。

お値段もピンキリ。

これなんか、500円以下ですよ。

 

SANWA SUPPLY TOK-MU2BK

 

送料無料だし、こんなんで利益が取れるんだろうか・・・・と、心配になります。

でも、ものはしっかり。

 

wristrest

 

ちゃんとしたパッケージですし。

裏面は滑り止めがついていて机にフィット。もちろん、低反発ウレタンもしっかりです。

 

Wristrest

 

サイズは小さめですが、それが、トラックパッドとちょうどよいバランスですよ。

手首を載せると、なんともいえない、安心感がありまして、いい感じです。

 

hand

 

普通に使うと、掌に隠れちゃいますので、すこしずらして使ってますことをご承知置きください。

 

便利かどうかは設置環境によると思う

そもそも、こうしたリストレストなるものが必要になる理由って、机の高さと椅子の高さ、肘掛けの有無、肘掛けの高さなどが影響していると思うのですよね。

私の場合、肘掛けが机の面よりも低い(普通はそうだ)ので、腕が机に上がるときに、机の縁にあたるんだな。そして、そこから手首が下を向く。

リストレストは、その不自然さを緩和するから、楽に感じるんだろう。

試しにトラックパッドの設置位置も高くしてみたら、もっと楽になった。

そんなわけで、みなさんも、使いやすい高さを探してみてくださいね。

色違いもあるよ。

 

 

キーボード用も魅力的

キーボードのほうもレストしたくなってきたなぁ。

これも1000円切るし、買っちゃおうかなぁ。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.