iOS5の目玉機能、WiFi Sync。
有効にするには、「概要」タブから。
これがONになると、デバイスがMacと同一のネットワークに入った瞬間に、同期可能となります。
気になるのは、以下の記述。
不幸にして、この瞬間に立ち会ったことがないんだが・・・・・
ちょっとやってみましょう。
「電源を抜きます」
電源に接続する、というのがアクションなのですからね。
「コンテンツを変更します」
新しいコンテンツというのがみそですからね。どうしようか。Appをダウンロードしましょう。そうしよう。
「電源を挿します」
さぁ、どうだ。
・・・・・・・・・
う〜ん。
何も起こらない。
まぁ、放っておきます。数時間経っても変わらないようなら、何かおかしい。
さて、この機能ですが、あまり過信してはいけません。
iPod touchで、アプリの配置がむちゃくちゃになったので、直したんです。30分以上かけて。
で、同期。
・・・・・・予期せぬエラー!
配列は元通り。
これを数回やりました。
業を煮やして、USB接続に戻したところ、すんなり、さっくり。しかも、高速。
WiFiSyncは、重要なシンクのときは、OFFにするのをお勧めします。
コメント
ごま
新しいほうのMacBook ProをOSXLion(やっと)にしました。かなりいい感じで快適ですがsidenoteとか気に入ってたソフトで一部使えないものがあって少し寂しいです。Wi-Fiシンクもいいような悪いような。iTunesの画面とにらめっこしてる間にUSBでサクッと同期できますもんね。
ライオンにはもっとガオーッと吠えてほしいです。
管理人:人柱太郎
祝 Lion化!
Lionで失うものはいくつかあるんですけれどね。
わたしにとっては「葉書AB」だったりします。
せっかく鳴り物入りで出陣したWiFi Syncの意味、もう少し出てくるといいんですけれど。それにしても、同期失敗は最高に頂けない。