iPhone搭載スクーター 電源補強顛末

みなさん、こんにちは。

夏も終わりました。9月ですよ。

 

私は、夏の終わりに小さな旅に出かけて参りましてね。

ええ。

Twitterのフォロワーさんの凍鹿さんと共に。原付の旅へ!!!

凍鹿さんは、原付の旅・歴戦のツワモノですが、私は今回が初陣です。初陣は手柄を立てないとだめなんですよ!手柄のために、しっかり、ガジェッターネタを中心に装備を行ったのであります!!

とはいえ、基本、何から何まで、凍鹿さんのお世話になりながらの出陣でありました。

 

 

先日掲載した記事: スクーターにiPhoneをマウントしてみる ¥210円

で紹介しました通り、スクーターにiPhoneケースを搭載しました。

 

 

 

しかし、今回の旅は朝8時出発、夜7時まで走り続ける予定です。ナビだって使います。

 

そこで!

シンジポーチの出番!

 

 

 

これが笑っちゃう程、強固に貼り付く。これは安心感があります。

そして、ここにこれを入れるのです。

 

 

エネループハンディ電源!!!

 

 

シンジポーチは伸縮性に優れているので、一見心もとないこの入れ方でも、しっかり収まってます。

iPhoneとつながるUSBケーブルが上から力をかける形になるのも奏功しているでしょうね。

 

別記事に書きますが、さすがにGPSを駆使するナビを常時ONにしていると電池の減りが早い!!

単三2本入れるこの電源では1日に4回も電池を入れ替えるはめになりました。

しかし、それでも、コンビニで補充可能な電源を使っているというのは心強いものがありますよね!

(この旅では、コンビニは途中になかったという事実は抜きにしまして)

 

 

だが!

シンジポーチを過信してはいけません。さしものポーチも、iPhoneが刺さっていない状態で悪路を進めば、この長い棒を支えきれないことが判明(当たり前だ!)

 

 

 


大きな地図で見る
私たちは、岐阜県の高賀神社というところへ行きまして、そこから林道を伝って県道へ降りようとしたわけです。ええ、神社の敷地内にあった地図に従って!

そしたら、こんな悪路へ

まだまだ序の口。

道こそあるものの、がっこんがっこん、岩を転がす悪路を1時間。

そして最後は・・・・

 

 

引き返すのに30分かかりましたが、スクーターが壊れる事もなく生還できた事がなによりでした。

 

舗装路へ戻って、気づいたんです。

 

 

USB電源がなくなっておる・・・・・

がーん。

悪路で飛び跳ねている最中におっことした・・・・・

 

同道してくださった凍鹿さんが、「戻りますか」と聞いてくださいましたが、頭が猿、胴は虎、しっぽが蛇というような悪魔がいるに違いないあの道を戻るなんて真っ平ごめん。

 

iPhoneは事前に外してあったので電源もしまっておかなかった私の判断ミスですな。

というわけで、戻る早々、買い直し!です!

 

 

凍鹿さん、「いけるでしょう!」という強気発言で、あんな道に引っ張り込んでしまってごめんなさい。

次は、馬で行きましょう。馬で。

 

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