きましたね。
名前はかなりサプライズ。「新しいiPad」なのだそうです。
iPod touchも、ずっとiPod touchでしたから、それと同じように継続的ラインナップになるということなのでしょう。
同じように、iPhoneも次のリリースでは「新しいiPhone」になるのかもしれませんね。
今回のiPadは、事前に予想されていたRetina Display の搭載と、カメラの補強がありました。カメラの方は全然期待していなかったのですが、まさかの5メガピクセル。何の不満がありましょうか。
ざっとおさらいしてみましょう。
iPadの新機能は大きくわけるとこんな感じらしいです。
Retina対応 高速なチップA5Xの採用 カメラ HD画質録画 音声入力 LTE対応。
Retina Display
あの小さな画面の中に、HDテレビの1920×1080を超える、2048×1536を押し込んだよ、というわけですから、そりゃもう大変なことです。
私の電子書籍に関する持論は「結局PCの解像度では目が疲れてしまうところに問題がある。せめて新聞に匹敵する画質を出せるようになるまでは、電子書籍の普及は困難では?」なんだけれど、もう少しでいけちゃうところにきたということでしょうか。なんにせよ、これは実物を見てのお楽しみです。
一つ心配事があるとすれば、いままで自炊してきた本のスキャン解像度。サイズを落とすために、200dpiなどでやってたものがあるのですが、これはダメですな。400で取り直す必要があるかもしれません。
高速のCPU
解像度が飛躍的に向上したため、それを処理する頭脳も高速である必要がありますよ、ということで、かなーり、高速化が図られております。iPadで処理速度が遅いと思ったことはないですが、今後、新iPadを前提にした重たいAppが出現すると、初代では苦しくなるかもしれませんね。
5メガのiSight カメラ登場
これは嬉しい。もう、iPhoneじゃなくてもいいもんね! というか、iPod touchにもつけてよ!
オートフォーカスもやってくれるので、むっちゃありがたい!
音声入力 iOS5.1の機能
これは、iOS5.1の機能であって、新しいiPadの機能というわけではありません。長文の音声入力に対応しています。
残念ながら、過去のiPadでは使えませんでした。ずるい。iPod touchもだめです。iPhone 4Sはいけます。
これさ、Macにつけてよ。
ブログを書くのが楽になるよ。
そして、日本語対応ですよ。
わずか6言語しか対応しない中で(しかも半分が英語だよ)、日本語が入っているのが嬉しいじゃないですか。
4G LTE対応
高速だよ!!
テザリングもできるわけですが、これについては、孫さん次第。できるんだろうか・・・・
できるなら、契約する!
15日の夜からスタンバイ
というわけで、並びます!
時々ストリームもしますからね!!