10月9日に店頭販売と相成りましてから、私たちの手に届くまでに結構時差がありました。
ずるいよねぇ。どうしても通関などの手間がある分、到着が遅れる。
結局のところ、私の手元に届いたのは、12日の夜の事でありました。
毎年、どんどん小さなパッケージになっていきますが、だいたいこの辺で限界でしょうか。
今年は、パッケージは、むしろ微妙に分厚く、長さは当然長くなっております。
おお!例のイヤホンが存在感を示しております。
樹脂利用を減らそうという事なのか、イヤホンを収める型も紙、ケーブルの結束も紙です。
ほれ!この薄さを御覧じろ。
重さはわずか88gですからね。おもちゃのような軽さです。一言で言って、「頼りない」軽さ。
旗艦がiPhoneとは言いながら、iPod touchにも手を抜かないAppleがすばらしい。
本体裏面の左下にある「○」。これを押しますと浮き上がるのです。
構造上、ストラップをかけると、ボタンは沈みませんから、何かのはずみに外れるリスクは伴いますが、これならゾロゾロとサードパーティ製のストラップが出てくるでしょうね。
というわけで、すっかり復元なったiPod のホームをおめにかけましょう。