いやはや、最近はめっきり電話をしなくなりましたので、必然的にこの手のAppも使う頻度が落ちているわけですが、それでも、便利は便利よねぇ。
Tangoは、実はちゃんと試していないので、よくわかりません。ですが、アプローチの方法がViberによく似ています。
起動し、メールアドレスと名前を入れるだけでスタート。
Appに自分のアドレス帳へのアクセスを許諾すると、アドレス帳に登録されている電話番号をチェックして、Tangoユーザがいれば、コンタクトに表示される・・・というものです。
しかし、Viberがこの手法でずいぶんと叩かれたのに、Tangoは叩かれたような痕跡がないのはなぜなんでしょうね。
さらに、Viberよりも、Tangoのほうが敷居が低いです。
Viberは電話番号の本人確認のため、SMSを送ってくるという手法を取りましたが、Tangoはそれもありません。ですから、ウソ電話番号でもいけちゃう。
まぁ、こういう緩い手法はユーザが増えすぎると許されなくなってくるのでしょうが・・・。
そうそう。
そういう話じゃありませんでした。
実は、Skypeなんですけど、先日、3G回線のiPadにビデオ着信がありましてね。
慌てたんです。だって、3G回線でビデオチャットなんてとても使えないという話がいろんなところで出ているじゃないですか。だからこそ、このTangoに人気が集まるわけで。
ところがどっこい。実にきれいなんです。Skypeビデオチャット。よく考えたら、iPadで受けたのは初めてかもしれませんが、あの大画面に拡大すると、何とも言えず大迫力。
こっちの顔はさすがに向こうには送れませんけれど!
先方はブロードバンド回線なんだけれど、そうか、こっちがビデオでなければ、結構いけるんだね・・・という感じですよ。