やっぱり、東京はいいなぁ。
と、思うのは、WiMAXが実に機能的に動作する時です。
大きな荷物を持って、歩き回るとき、やっぱり、iPadをいちいち鞄から取り出してはアクセスする、というのは疲れますよね。
そこで、ぽたちです。
WiMAX+ぽたち。
これなら、ポケットからぽたちを取り出して操作するだけ。ぽたちでは見づらいような資料の時だけ、iPadを出せばいいんです。
うほー。便利!! 便利!! メール閲覧や、Foursquareでのチェックインなどは、全てぽたちからGo!
NECのこのデバイスには、プロバイダがDIS専用のものとそうじゃないのがありますが、悩ましいところです。
DIS端末の場合でも、せいぜい3ヶ月縛りですので、むちゃ高いわけではありません。ただ、1Dayプランの設定を家でやっておいて、数時間後から自動スタート、という技がDISでは使えないのですね。そういう意味では、1Dayメインで使うのであれば、縛りの全くないものを買った方が安全かも。
ぽたちからアクセス開始設定をするのは、むっちゃストレスがかかりますからね。iPadならOKですが。
WiMAXが弱いのは建物の中と、地下です。
地下の弱さは致命的で、これはe-mobileの大きなアドバンテージでしょう。そこで、WiMAXでは、無線LAN接続サービスを提供してます。料金は、WiMAX契約が生きている間は無料。
地下鉄などの駅ではこれが使えるので、なんとかカバー。というところでしょうか。
UQ Wi-Fi(ユーキューワイファイ) | UQ WiMAX
で、もっと困るのは建物の中。
これは、WiFiサービスではカバーできません。
窓際にWiMAXルータを置けば何とかなるんでしょうが、目の届かない場所に置くのは無理。盗まれたら困りますからね。
こんな記事を発見しました。
おお。
こんな簡単なリフレクタで、電波が集まるものなんですね!!
これはちょっとやってみたい!!!
折りたたみ式の傘のようなリフレクタが作れたら、結構使えると思いませんか??