ネットをうろついていたら(というか、ずっとうろついている気がする)、このようなエントリを拝見しました。
をぢの日記 » Blog Archive » 【iPhone】 iComic 1.1キター=i-FunBox & DiskAidで高速転送可
iComicというのがあるのですね。エントリーを読むとなかなか素晴らしいアプローチをしているのが分かって楽しくなります。確かにiPhotoの中に埋め込むことができたら、何も言わずに転送してくれます。しかも、USB接続なので早い。
わたくし、漫画を読みません。昔は読みましたが、最近はとんと読みません。知人に勧められて読んだ、これはウケましたが、例外ですね。
なので、こっちの方面は追っかけていないのですけれど、どんどん進化してるなぁ、と感じました。羨ましい。テキストの方は日本語対応に関して言えばいまいちな感じがありますもんね。
うらやましがってないで、いろいろ試してみることにしましょう!
コミックの場合は画像データなのでかなり大きくなるという問題があるわけですから、無線LANに頼らないアクセスは重要です。
もう一つあります。Stanzaでもそうですが、本を更新するとiPhoneの中に入っているバージョンが最新かどうかを確認できなくなるんですね。冊数が増えるとなおのことです。なので、アプリケーションも母艦としてバージョン管理をしてくれるものがないと不自由ですね。
iPhoto同期の方式ならこの問題も解決です。すばらしい。
iPhoneで本を読むというサービスは、まだまだ課題含み。でも黎明期に立ち会う楽しさはたまりませんよね!