iPadのことが念頭にあるので、いろいろなことをするたびに「iPadなら、どうだろう」 「おっと、これはiPad対応のためにこのサイズで用意しておかねば」などと、頭の中はiPad基準です。
さて、iPadのことなんか全然関係ないですが、今日はカクテルレシピを教えてくれる、iCocktailProのご紹介。
最近の若い子達は、カクテルなどは飲まないようですね。そもそもバーに行ったりしないのだそうで。
でもね、外国ではカクテルはごく普通に根付いているので、小説で「グラスホッパーを飲んでいる」とか「マティーニを飲んでいる」とかの描写がでると、それは重要なキーになったりしますから、教養のためにも知っておくことが大事。
しかも、実際に飲んでいるかどうかというのは極めて大事なのです。
ブラッディメアリーのざらっとした舌触り、ネグローニの赤さ、甘い香りと苦み、ほの暗い照明の中に舞うレモンピールのフラッシュ。
さぁ、今日も、バーに行こう! 教養のために!必要なんだ!!
え。
まぁ、そんなわけで、会社の若造たちにもね、バーでの振る舞い方とか、バーテンダーとのやりとりとか、教えてやるのはおっさんの役目だと思うわけなんだよ。
さぁ、今日も、バーに行こう! おっさんの役目のために!!
バーでカクテルを頼むとき、知ったかぶりは必要なくて、素直に好みを告げて作ってもらえばいいのです。
そして、このAppを開きましょう。
どんなレシピなのかを見て、名前を覚えましょう。
ついでに、多くのスタンダードカクテルには名前の由来やエピソードがありますので、バーテンダーに聞きましょう。
美味しいと思ったら、次からはそれを頼めばいいんです。