Mac Rumorsの「バイヤーズガイド」がアップデートされました。
iPhoneが「買ってはいけない」モードに入ったとのことです。
Buyer’s Guide Update: Apple iPhone, Black Friday Sales – Mac Rumors
過去のライフサイクルの履歴から自動的に算出した結果ということですが、iPhoneのようにライフサイクルが短い機器では参考になると言っています。iPhoneは価格を発売後わずか2ヶ月で200ドル下げたり、今年の2月には16GB版を出したりしている実績があります。
とはいえ、アップルは2008年中には新しいアップデートは行わないと言っており、実際のところは2009年の初頭に実施される可能性ならあり得るというところだろう。なお、アップルはこれからもiPhoneの性能と価格について積極的に向上させるとも言っている。
Mac Rumorsは、重ねて、買い物は感謝祭後のブラックフライデー(黒字の金曜日)まで待った方がいいとし、この時期に毎年Appleやその他のリセラーがディスカウントをすることを指摘しています。
日本では福袋?(笑)
いずれにしても、今は買い時ではなさそうです。
だって、次世代OSのスノーレパードが第1四半期(つまり3月末まで)にでるという話もありますから。iPhoneについては、間違いなく、近々何かあるでしょうね。つまり・・・8GBが消えて32GBがでるとか。そんなのが。
日本でも8GBはあまり人気がなかったようですし、32GBの登場はまもなく・・・でしょうね。