被災地の方は勿論、ニュース映像を見ている私たちも、多くのストレスを抱えています。
衝撃的な映像を見続けると、被災されていない人も、自分もいつかあのような災害に見舞われるのではないか、と、悪い意味でのストレスを受けるでしょう。震災に備えることと、恐怖に駆られることとは違う。と、私は思います。
こういうときは、やっぱり、笑うことも大事だとおもうのです。横隔膜をしっかり振動させて笑えば、何か抜けたような感覚を得るでしょう。あるいは全く別のものに没入して感動するということでもいい。
心を、しばし現実から解き放って、休ませてあげることって、大事だと思いませんか。
底抜けに笑えるといえば、個人的にはジム・キャリー。
英語圏ならではのウィットが効いた台詞。次から次へと楽しめます。
ジム・キャリーは天才だよ。毎回思うけど!!!
普段、邦画はあまり見ませんが、これは本当に楽しい、と、思ったのがハンサム・スーツ。
出演者の味がまたいい。これは秀作じゃないですかね。ブサイクとハンサム。扱いにくいテーマを嫌みなくコメディに転化させてます。すばらしい。
これはレンタル版もあるので、お手軽に楽しめますよ。
いろいろ探している間にみつけた、これ、すんごく見てみたい!!面白そう!!
いや、全然、笑えないんだろうけど・・・・。
雑感
他にもいろいろいい映画はあります。
散々悩んだけど、絶対安全と言い切れる映画は少ないものですね。意外に・・・
コメント
KOTUKOTU1212
笑って不安を吹き飛ばして
一歩ずつ進んでいかないとですね
管理人:人柱太郎
そうそう。心も緩急が大事!だと思います。