iPad Air にカバーをつけるのは究極の選択だ

iPad Airを購入して、どうしようかなぁと迷ったものの、やっぱり背面に傷がついてから後悔するよりは、と思ってカバーを買いました。

 

カバーに悩む理由

今回のiPad Air、恐ろしく軽いのです。

重量、わずか469g。この軽さは、誰もが認めるもので、持った瞬間「この重さなら、持ち運べる!」という声が必ず出ます。

それなのにですよ。

カバーをつけますか。

 

前の世代のiPadも、ケースとスマートカバーを外したら、恐ろしく軽くなったのです。

だから、今回もやめとこうかなぁと。

おもったのですが。

でもね、

買ったばかりの頃というのは、モノを大事にしたくなるものなのですよ。

 

と、いうわけで、スマートカバーは却下。でも、クリアケースはつけようか。と。

 

Buffalo製品を購入した

で、購入したのは、これ。

らくらくハードケース BSIPD13HCR

 

これにした理由は、うーん。実は、ちょっと失敗しちゃった(笑)

スマートカバーがつくタイプのものは避けたかったんで、これだけが「スマートカバー対応」って書いてなかったのです。

でも、写真とかよく見ると、あきらかに対応してるんよね。

サイドが切り欠いてある。

 

BSIPD13HCR

 

 

安定は結構悪い

この手のハードケースの欠点は、とにかく「サイズが間違っているのではないか」と思うほど固く、「こんなの、本体に傷がついちゃうよ!」というほど、無理があるものが多いのです。

これ

ゆるゆる。

するっと入ってしまう上に、すぐに角が浮きます。

ホールド感はかなりない。

 

幸いにして、一度も完全にはずれちゃったことはないのですが、とにかく端っこは簡単に取れる、ということは言っておかないといけません。

なんというか、ガラス面までフックが出ていないため、完全に押さえられないのですね。

ここは残念な点。

 

液晶保護シールは脂が目立つ

液晶保護シールがおまけでついてます。

まず・・・・ 装着がむずかしい!説明書に書かれたやり方では、絶対にずれます。ガイドがないからね。

位置合わせに関しては、いろいろ考えながら事前にガイドを用意しておいた方が間違いないですよ。

 

そして、このシール、やたら脂が目立ちます。

1週間、ガラス面だけで過ごしていたので、それとの対比で、明らかに脂が目立つ。拭いてものびるだけという感じで。

これはなかなか微妙・・・・。

 

肝心の重さは

そして、気になる重さ。

iPad Airの本体は470g程度でしたね。では、装着後は?

 

weight

 

66g程度増加しています。

 

これね、結構、大きいんですよ。

今まで「軽いね」と、言ってくれていた人たちまで、「??」という感想を。

60gでも、なかなか馬鹿にできないんですねぇ。

 

というわけで、ケースというのは大変に悩ましい存在だなぁということを再認識しました。

それでも、結局、つけてますけどね。

だって、傷がつくのはいやだもの。

 

case

 

 

 

 

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