今日のAppはなかなかビックリです。
こういうアプローチは面白い。
このAppは、基本的にスライドショーAppなんですが、Keynoteという大御所にはないものを一つ持っています。それは、WEBサーバになって、ネットワーク上のPCのブラウザにスライドを表示させる機能です。
また、PDFを読み込むことで、それをスライドにするという機能もあります。
Facebookのアルバムとしてアップする機能もあるようですが、これは後日試すことにしましょう。
前にも言いましたが、iPadをプロジェクタにつないでプレゼンというのは、意識してやろうとしなければなかなかやる気になれません。でも、ブラウザに表示させるというのなら、これは面白い。
スライドはこのAppの上で加工もできますが、そこまではやらないほうがいいかもしれません。
iTunesからPDFやPPTなどを放り込んで使う方が合理的でしょう。(この場合、Filesの項目から放り込んだ文書を選び、Import機能で変換することが必要です)
そして、WiFiをONにしているとSetupの項目のところでIPアドレスとポート番号が表示されます。
このアドレスに同じネットワーク上のPCからアクセスをすると・・・
PC上からスライドを見ることができるんですね〜。
そして、iPadからの操作で画面が切り替わる。
これは見ていて、とても快感なのです。
是非、お試しください。最初はちょっと「???」なところがあるかもしれませんが・・・