最近、すっかりグローバル化が進んでいるようで、なんでも、楽天さんなどは、社内公用語を英語にするのだとか。
英語の重要性が高まっておりますなぁ。
というわけで、英会話ものをとりあげましょうか。
このAppは、ヒアリングが苦手な私には、歯が立ちません。
歯が立ちませんが、キャプションがしっかり出るので、あまり悲しい思いにならないのがよいところですね。
発音は明瞭ですが、なにしろ速いですし、アナウンサーの方々のしゃべりとは違います。
でも、こう言うのを聞くと、英語の勉強をしなくちゃなぁという気分になります。
こちらはiPad版。
・・・・かなり微妙です。
関根麻里さんの声はとてもよいです。耳に心地よいですし、プロフェッショナルだなぁという気分になりますけれど、なにしろ、日本語が多すぎて、関根さんのトークを聞くAppなのか英会話Appなのか、迷ってしまいますな。
それとね。
App開発者さん。もう少し、がんばろうよ。これはあんまりだよ。
14個の例文がずらーっと並んでいるだけ。答えを見たくないときはスクロールを調整しましょうって。
あなた。
そりゃ、手抜きしすぎですよ!
関根さんの声の張りの良さが「惜しい」感を増幅しております・・・・。