買いたいなぁ、でもいろいろ難点があるしなぁ、と

迷っているうちに買わずに今日まで来てしまったどこでもWi-Fi。

難点はいくつかあるのですけれど、一つ一つはそれほど大きくない。でも、重なるとためらいの元になるのですよね。

1. ちょっとだけ大きい（鞄に入れたらわからんでしょ）
2. PHSなので、速度が不安（まぁ、我慢できるでしょ）
3. アクセスフィルタがかかっている（金がかかるけど、はずし方はあるから）
4. ２年過ぎたら通信料が4000円に（即解約！）

まぁ、いいじゃないですか、これくらい。

と

思っておりましたら、

ありまー。

USB 2.0端子を搭載しており、パソコンに接続すると有線ルーターとして認識される。電源はUSBバスパワーのほか、内蔵バッテリーで連続約4時間駆動。本体寸法は幅48.6×高さ14.1×奥行き95.5mm（電池パック装着時）。最大16GBに対応するmicroSDHCカードスロットも備える。

同社はあわせて、300MBの無料通信分を含む二段階定額制料金プラン「バリューデータプラン」を11月5日から開始する。「ベーシック」に「年とく割2」を組み合わせれば、月額2580円から利用可能。また下り最大21Mbpsの「バリューデータプラン21」を開始し、既存の「ギガデータプラン」の上限を従来額から4000円引き下げた。

至れり尽くせりです。

思わず、「買いだ！」と思いましたが、ちょっと待て。

これからの、Wimaxの動向も気になる中、２年契約はばくちですぞ。なにより、この通信料だと、iPod touchで使うという前提なら、iPhoneのほうがよいかもしれません。

落ち着け！　ということです。