さて、がっかり話が多い中で、iPod touch 2ndには真似のできない機能が一つ追加されています。
それは、「音声コントロール」。
iPhone 3GSでも搭載されたあの機能です。
これ、8GBでは使えないのですねぇ。32G 64Gの特典です。
起動の仕方は、iPhoneと同じ。ホームボタンの長押しです。あるいは、ヘッドホンのリモコンを長押し。
よく見ると、背景にいろんなコマンドが流れています。
これを見ると、Appleってすごいよなぁ、と思いますな。マニュアルをつけないだけはある。使えるコマンドを背景にさりげなく流すことで、「こんなのが使えるよ」と教えてくれているわけですね。
でも、これを見ると少しガッカリ。つまり、メールを書くなどのコマンドはiPodでは使えないことがわかるからです。
音楽関係だけですね。
では、やってみましょう。
「再生!」
「一致するものがありませんでした」
うーん。失敗。
「曲 パパゲーノ 再生!」
「曲 放送大学家族研究08を再生します」
こらーーーーーーーっ
全然違うやんけ!!
「パパゲーノ」と「放送大学」と、どういう関係があるねん!!!
ぜいぜい。
そうか。プレイリストを見ながら、ちゃんとやろうぜ。
「プレイリスト ミュージックビデオを再生」
「プレイリスト ミュージックビデオを再生中」
おー
うまくいった!
・・・・
・・・・
・・・・
いいのか? それでいいのか?
音声コントロールの意味があったか???
ちなみに「シャッフル」とか「再生」とか「どのグループ?」とかは問題なく認識されました。
しかし、よく考えたら、「ほうそうだいがく かぞくせいかつけんきゅう ぜろはち」と、ちゃんと読んでたのは偉いよな。
コメント
@
確かにね・・・ちゃんと読めるのが凄い
管理人
@さん
そうでしょう、そうでしょう。
英語はともかく、漢字を読んでくれるのはおもしろいです。
iTunes側に辞書をある程度積んでいるのでしょうけれどね。あとは・・・・もうすこし認識をね・・・。
アーサ
音声コントロールの使い方が全く分からなかったので、とても助かりました。
管理人:人柱太郎
アーサ さん
古い記事ですが、お役に立てたと思うと励みになります!!
楽しんでくださいね〜。