バッテリーが切れたら困るのが旅
旅の思い出を確保するのにも、旅の道筋を確認するのにも、旅の知識を得るにも、はたまた通訳まで。
スマートフォンは旅に欠かせない存在になりました。
しかし、旅先でバッテリーが切れたら、それはとにかく一大事。
特に、遺跡巡りなど、電源確保がおぼつかない場所なら、「一大事リスク」が格段に高まります。下手したら、ホテルに帰り付けんぞ。
薄型大容量バッテリー Cheero Energy Plus
というわけで買ってみた。
cheero Energy Plus 12000mAh マルチデバイス対応 大容量モバイルバッテリー
選定理由は以下の通り。
- 12,000mAhという大容量
- 厚みがわずか16mmで、カバンの隙間に入れやすい
- 形状が凹凸のない板状で、カバンにしまいやすい
- 2A端子がついていて、iPadの充電も可能
- 過充電/過放電防止機能付きで安全
- USBケーブルで充電が可能
どれが最重要か、というと難しくて。・・・・・「全部」です。
旅の装備を軽くするという意味で嬉しいのは、USBケーブルで充電可能ということ。わざわざ専用のACアダプタとかいらないので、とても助かります。
正直かなり重い
この充電器を手にした人が揃って言うのは「重い!」ということ。
そりゃぁ、バッテリーだし、しかもそこそこサイズはある。
iPhone 4Sと較べると、幅も長さもあるし。
厚みだって違います。
だから、当然に重いし、でかいわけですね。
フレームはがっちり
本体周辺は厚みのある金属でばっちりガード。そういう意味で、安っぽさはありません。
端子名称も彫り込まれていますよ。
1A端子と2A端子。そして、充電用の端子。
見ていただくとわかる通り、フレームの厚みもかなりあります。
そして、なによりも、美しい。このあたりが人気の秘密なのかもしれませんね。
容量はちゃんと体感していませんが、話半分で6,000mA分しかないとしても、それなりに使えるレベルじゃないですか。
使うのが楽しみです。