今、Macworld San Francisco 2009の基調講演を見ています。iTunesのPodcastから拾えますから、興味のある方はどうぞ。
Macworld San Francisco 2009 Keynote Address 1:34:59 09/01/07 Watch Philip Schiller, Senior Vice President of Worldwide Product Marketing, unveil Apple’s latest innovations at Macworld 2009.
今回は大きな発表があったわけではありませんでしたが、結構楽しめました。
例えば、iLifeのアップデートなんかは楽しげでしたね。
で、
中でも目を引いたのが、iPhotoの新機能。
写真の中の顔を認識し、特定の人の顔が入っているんじゃないかと思われたら、それを取り出して並べてくれます。さすがにパーフェクトではないので、除外しないといけなかったりしますけど。
で、GPSジオタギングですよ。
GPS対応のカメラ（iPhoneでも可）を使って写真を撮ると、そこにGPS情報が入る。
その情報を用いれば・・・・
その情報を用いれば・・・・
iPhotoで地図表示できちゃうよ。Google Mapsでも使えるよ。というお話です。
でも、iPod TouchにはGPSはついていない。ま、そもそもカメラすらないわけですが。
えーっと、
GPSつきのカメラありませんか〜。
はい、ありますね。ありますよ。X02NK。
でも、普通に撮っただけでは残念ながらGPS情報は入りません。
いろいろ試しました。Nokia Mapを起動してから撮ればいいという話もありましたが、これもダメでした。
で、たどり着いたのは、これをインストールすることです。
このソフトは、ジオタギングするだけではなくて、ネットにアップして見てもらうという使い方をする物なんですけど、べつにアカウントの登録をする必要なく使えますよ。
こいつをインストールしまして、起動した状態で、カメラを使うと、「最後に使ったGPS情報を利用するか」と聞いてきます。もちろん、GPS位置を取得しなおしてもいい。
GPSは起動しているだけで電池をたくさん食いますから、そのための配慮でしょうね。
GPSは起動しているだけで電池をたくさん食いますから、そのための配慮でしょうね。
撮った写真をlocrで加工する→ジオデータの挿入ということもできますので、とりあえず触って見てくださいな。
コメント
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