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Mac OS Xのアップデートから10分後には、iPhotoを買ってました。
いやぁ、これはおそろしいシステムでっせぇ。
iTune感覚でアプリが買えてしまう。しかも、購入からインストール完了までをノンストップでやってもらえるわけですから、こりゃ、真面目にリムーバブルドライブを死に追いやる、まさしくクラウド時代ならではの機能と言えるでしょうな。
久しぶりに、「あ、時代の節目きた」という実感を覚えております。
Macユーザじゃない方のためにご説明をしておきますと、まず、今回登場のApp Storeはダウンロードして使うのではなく、OSをアップデートすると利用可能になります。つまり、Mac OSにもれなくついてくる機能ということですね。
体裁はiTunesと同じような感じですが、アルバムやデバイスのコントロールがない分、シンプルなデザイン。
インストールボタンを押すと、あら不思議、アイコンが「ぴゅ〜ん」と弧を描いてドックに飛び込み、ダウンロードを開始しますよ。
そして、起動すると普通に動き出す。
当然、アクティベーションなどの煩わしい作業も不要です。
これは素晴らしい!
無料Appもあるので、まずは試してみてください。
ソフトのダウンロードには、iTunesのアカウントが必要ですよ。