ちょっとちょっと! まじですか。
アルミニウムが全く新しい謎の変化を! : Gizmodo Japan
ギズモードさん、ちらりとも触れておりませんが、透明アルミニウムといえば、スタートレックの重要アイテムですよ!
映画 Star Trek IV “The Voyage Home” で。
20世紀の地球でアクリル板を手に入れるために、代償として透明アルミニウムの構造を渡したというエピソードがありましてね。
それが、まじですか。
たしかに、Wikipediaにも載っている。
このエピソードでは、Mac Plusが大活躍(?)というのは有名な話。
構造式を説明するためにパソコンを借りるスコット。彼はパソコンに「ハロー」と呼びかけるも応答無し。時代を間違えてるぞ、と、マウスを握らせるドクターマッコイの配慮もむなしく、マウスに「ハロー」。
その後、「古式に倣って」とキーを叩きはじめるスコットの前に・・・・
この映画が1986年作品ですから、もう20年ですか。
科学も進歩するわけですねぇ・・・・。
そういえば、「Hello, again」で再登場したのが、iMac。
そのうち、背面が透明なiPhoneが出たり・・・・しないか(笑)。