[iPad] なぜiPadを一括で買うか

すみません、今日もiPadネタです。

ぽたち一筋とか言いながら、iPadネタ。それは、今週、ネタの仕入れができなかったからです。

来週もそうなります。ごめんなさい。

 

 

 

こんなものを見つけました。

 

さて、私はiPadを一括で買いました。

3G版では、ジャパネットタカタよろしく、ソフトバンクが金利を負担してくれるわけですので、経済的には絶対に割賦で買うべきです。

しかし、それを押して、私は、一括で。

なぜか。

それは、「次のiPadを買ったときに即売却できるように」です。

 

割賦販売で購入する場合、当然のことながら、支払が完了するまでの間、所有権はソフトバンクにあります。

我々は、ソフトバンクのものを使わせてもらっている状態になるわけですね。

そして、支払が完了するまで、転売することは許されていません。

 

ところで、私は、iPadはiPhoneと違って、決まったタイミングでの新製品発売はされないのではないかと睨んでいます。

現在のiPhoneのあり方は、Appleにとっては相当に負担のはず。

iPhoneのお客さんは、次に買う携帯もiPhoneにしてくれる可能性が高いわけですが、仮に7月に出し、10月に出しと、毎年ばらばらのタイミングで製品を出すと、料金縛りのなかで買換を断念してしまうかもしれません。それは困るので、毎年6〜7月にAppleは出す。

しかし、考えてみると、これは競合他社に手の内を読まれているわけです。

次にいつ出すか、ばれると言うだけでも、相当な情報。

さらに、Appleからみて、Google携帯の先手を打つことなども難しくなります。

 

加えて、是が非でもその月にリリースしないといけないというプレッシャーが、無理を産みます。妥協も産みます。

 

ところが、iPadでは、料金縛りをはずしました。

なので、iPadは、毎年○月という呪縛からはかなり自由なはずです。

Appleは、戦略上、必要な時期に製品の投入ができますし、十分なレベルに到達した製品を世に送ることができます。

これは、大きいはず。

 

長くなりました。

iPadは、2年縛りから、本来は自由でなければなりません。ソフトバンクは、縛っちゃったので、日本では、Appleの意図しない制限が生まれたとも言えます。

 

私は、次のiPadも買うでしょう。

そして、今のは売りに出します。

そのためには、割賦の縛りは絶対にあってはいけないのですねぇ。

 

ま、そんな、たわごとです。

iPadも毎年4月に出たら、とんだ赤っ恥ですが、ええ、そんなときは、こっそり記事を・・・・・(w

 

 

 

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