皆さん、お盆休みは有意義にお過ごしでしょうか。
私はいろいろとやることがありまして、会社で涼んで研究生活を送っております。
さて、中国に詳しい知人から、「水煮魚」を紹介されました。
真っ赤ですね。そう、四川料理でありまして、川魚の唐辛子スープ煮であります。水煮というとお湯で煮るようなイメージがありますが、実際には油の中に浮かんでおります。
しかし、こんな料理、あまり見かけるものではありません。
ですが、四川です。絶対食えます。
なぜなら、名古屋圏の中華料理で中国人がやっている店は、断り書きがない限り100%と言っていいほど「四川」だからです。
台湾料理とか書いてますが、四川です。
本当に台湾出身の方がやっている台湾料理店にいったことがありますが、そこは確かに四川ではなかったです(笑)。本人は「台湾料理なんて料理は台湾にはないね!名古屋のはみんな偽物!」と怒ってましたが。
「水煮魚」を中国語で書きますと、「水煮鱼」(ユニコード対応のマシンでご覧ください)。
発音がわかりません。「シュイジューなんとか」らしいですが、そんなん、わかりません。
そこで!
じゃじゃ〜ん!
あれ。今気づいたのですが、これ、有料版もあるんだ。無料版でも十分な気がしますが、有料のものも気になりますね。
しかし。。。。説明がなにもないです。有料版のすばらしさはサイトで見ろ、と。ひえぇ。売れるのか。
これを見せて、「ねぇ、ねぇ、コレできる?」
「これ、メニューにない。」
「うん。ですね。でも、できる?」
「これ、辛いよ。でも、私たち、これでご飯食べる。辛いの大丈夫?」 おおおおお!!きたーっ!
「うん。多分」(ちょっと自信なさげ)
「聞いてくる。待ってて。」
というわけで、880円で特別につくっていただきました。水煮肉片です。
魚にしなかったのは、他のメニューでも魚が出てこないお店なので、頼むのはデンジャラスだと思ったから。
ちょっと、肉が多すぎます。
見た目ほど辛くはありません。このお店の他のメニューはおそろしく辛いので、それに比べたら。
と、いうわけで、iPadはコミュニケーションツールとして、最強のアイテムだということが判明です。
それと。
お店の方も、iPadには、いたく興味を示されたようです。
今度、iPadの説明文を印刷して持っていってあげようっと。