と、いうわけで。

５月分から戻してもだめだったので、以下の手順で復帰させました。

１）Snow LeopardのDVDからクリーンインストール

２）Time  Machineからデータを引き継ぐが、アプリケーションは引き継がない

アプリケーションを引き継ぐと、壊れたライブラリデータをもらってしまうからです。

これはダメ。

ちょっと冒険でしたが、ユーザデータは引き継ぐことにしました。

３）iTunesのライブラリがこわれていたので、古いのから戻す

４）その他のアプリをせっせとインストール

ほとんどのものは、WEBからのダウンロードものだし、設定はちゃんと個人データに残っているので、インストールするだけで、設定済み状態ですぐに使えるようになってます。

そんなわけで、随分とバタバタしましたけれど、ほぼ回復です。

実は、iLifeだけが、まだなのよね。

私のMacは2007年に買ったものですが、実は、HDDが2008年に飛んで、そのときにAppleが修理して入れてくれたのがiLife’08。

実は、今回の修理でも’09が入っていたのですが、クリーンインストールの段階で消してしまいました。失敗。

つくづく、Time Machineがあってよかったです。ぜひ、みなさんもNASを買ってください！

我が家もAirMac Extremeに1TBのHDDをつけて、複数のMacでTime Machineしていますよ。

それと、Apple Careも必須です。最近のHDDは非常に脆弱で飛びやすいので、入れておきましょう。

一回飛んだら、修理代に軽く２万円はかかりますのでね。

電話サポートもかなり親切ですから、安心できます。

Mac購入後１年以内なら入れますから！　お忘れなく！