この間のことですが、時間つぶしに家電売り場に行きまして、Softbankの売り場でAndroid携帯を触って参りました。
なんといいますか、Androidの動作は、そうですねぇ、やっぱりiPhoneとは似て非なるモノですね。iPhoneの操作性が「官能」なんだとしましたら、Androidは「機能」なんですよね。iPhoneをずっとさわり続けている人に、なぜさわり続けるのか問い詰めたら、「気持ちいいから」というところに行きつくんじゃないかとおもうのですね。
麻薬みたいなもので。
Android端末は、触っていると機能面のすばらしさが際だつ感じです。音も信じられないくらいでかかったりするし、操作性だってとてもよろしい。まあ、ボタンの位置が機種によって違うけど、それはしょうがないことで。
社内でVoIP内線電話を使っているのですが、PHSの代わりにAndroidを入れたらどうだろうという試みを考えていて(だって、値段的にそっちの方が格段に安いんだもの)、「電話としての直感性はイマイチだけれど、新しいもの好きの社員たちは喜ぶだろな」という印象を得て終わり。
あ、仕入れはね、多分、中国でやります。日本では高いので(笑)。
何はともあれ、入れるとなれば自分でも使い込んでみないといけませんから。
これかなぁ。
お値段はそれなりにしますが、月額コストがかからないというのがいいですよ。
必要なら、プリペイド式にチャージすればOKですしね。
SIMロックはかかっていないし。
まぁ、24,000円というお値段は、「テストマシン」として買うには躊躇するに十分な価格でありますが・・・。
なやみちゅう・・・・